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日記

高齢者の生きがいって何ですか?そもそも生きがいって何?

2017/02/22

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何かおありになったのでしょうか? 「高齢者の生きがい」について考えられるきっかけが。とても良い機会だと思いますので一緒に考えてみましょう。

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高齢者の生きがいって何?

「楽しいことなど何ひとつない。」「生きとってもしょうがないけど死ねんで生きとるだけだわ。」「早くお迎えが来んかなぁ~」「毎日遊んどるようなもんだわ。楽しいとは言えんけど。」「趣味はないけど楽しみはあるなぁ。」「嫁さんに出来るだけ面倒を掛けんようにするだけだわ。」「一緒に出掛けるのも難儀だし・・・家におった方がいい。」

介護施設で働く時間の中で沢山の声を聞いてきました。65~102歳 随分幅があります。70~85歳が多かったです。介護現場でしたので皆さんどこかに不具合をお持ちで介護認定された方です。順調にまずまずの体調で年を重ねられた方はみえません。

生きがいを考えるうえで他のお元気に過ごされている方はどうなのかしら?いろいろな人生を送られ いろいろな環境で暮らされているので 「一概には言えませんが」という前提でゆる~い くくりで考えてみました。

世間一般の生きがい論はどうなってるの?

世間様の声を少しのぞいてみました。

◆「高齢者の生きがい」として順位表示されていました。
1位 旅行 
2位 ガーデニング・園芸  
3位 音楽鑑賞  
4位 ウォーキング
5位 俳句・詩作
6位 温泉めぐり
7位 登山
8位 楽器演奏
9位 パソコン・インターネット
10位 囲碁・将棋

調査結果の一例ですが、「ほぉ~っ」と唸ってしまいました。そもそも調査対象が不明でした。随分満たされた生活を送られている方が多いような気がします。調査の対象になっていない方の声を聞いてみたいと思いました。(笑)

◆別の調査結果は順位がなかったのですが「高齢者がどんな時に生きがいを感じるか」ということについて。

・趣味やスポーツに熱中している時
・孫など家族との団らんの時
・友人や知人との食事、雑談している時
・テレビを見たり、ラジオを聞いている時
・旅行に行っている時
・おいしい物を食べている時
・夫婦団らんの時
・仕事に打ち込んでいる時
・他人から感謝された時
・社会奉仕や地域活動をしている時
・勉強や教養などに身を入れている時
・若い世代と交流している時
・収入があった時
・その他
・わからない

こちらは親近感を感じました。健康状態や身近な人との関係が背景に感じられますね。

◆シニアが大切に思うものが
1位「健康」
2位「お金」
3位「子ども・孫」
4位「パートナー」
に繋がるところも感じられます。

結局「生きがい」って「楽しい時間」「心安らぐ時間」ではないでしょうか。そう考えると改めて生きがいを見つけなくても、すでに持っていらっしゃるかもしれませんね。「趣味」や「やりがい」と捉えると見つけないといけない方もいらっしゃいますが、「楽しい時間」を過ごされている方は生きがいの一つとして認めればいいだけです。

きわめて個人的な話なんですが・・・

そもそも生きがいって高齢者に限定されるものではありません。非常に個人的な事であり ある意味「なんでもあり」の世界です。

自分が楽しいと思えること、やっている時は夢中になっているものであれば十分生きがいだと思います。たとえ他の人が「そんなことが・・・」というようなものであっても。

生きがいと『感じられる』こと自体が大切です。何をやっても何も感じなくなってしまうことが一番寂しいです。

認知症の予防になったり 老人性うつの予防になったり 生きがいを感じられることは大切です。
他者との交流の中で見つけられる生きがいは、外に出たりするので足腰が弱ることの防止や身だしなみが整えられるということも社会性という上で大切なことです。女性はいくつになっても綺麗でいたいと思うことも大切です。

老人性のウツは環境の変化などが引き金で起きるものですが、必要以上のストレスがかからないようにする事も大事です。生きがいがあれば気分転換になり、ストレスをため込まない一助になります。

まとめ

生きがいについて考えられるのはある意味素晴らしい事です。生きがいどころか毎日毎日どうやって暮らすかと大変な経済事情の方がいたり。介護に追われる日々で目の前の事を必死でやりこなされている方。また病院のベッドの上でお体に不安を感じられている方。ギリギリの精神状態の方もいらっしゃるので・・・。ある意味考える時間が持てるのはありがたいことですね。

一度きりの人生です。他の人に迷惑が掛からない範囲で、自分の思うままに生きてみましょう。「生きがい」について考える中で「なんとなく、笑顔でいられる」ことが増えればいいですね。

いつもニコニコ出来ること。この境地に向かうことが私の生きがいなのかもしれません。

最後までお付き合いくださいまして ありがとうございます。

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