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春に起こりやすい身体の不調の原因は? 自分で出来る対処法

2017/02/10

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毎年春になると、なんとなく自分の身体に自信がなくなるという事ですか? 季節と身体の関係ですね。「木の芽時には体調が崩れる」とよく言われます。原因と対策について少し考えてみましょう。

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春におこりやすい身体の不調って?

冬の寒さが去り少しづつ温かくなってくる春の訪れ。三寒四温と言われ、温かくなりつつもまた寒さが戻ってきたりして気温が不安定です。

春は自律神経が乱れやすい季節なのです。冬は交感神経が優位の状態で、寒い冬を過ごせる身体に保っていますが、温かくなる春に移っていくと共に副交感神経とのバランスが求められます。副交感神経の働きが悪いと内臓機能や血流が低下します。自律神経の乱れが精神不安や体調不良を起こしてしまうのです。

不安定な外気に適応しようと身体は懸命に調節しようと働いてくれています。自律神経(交感神経と副交感神経)の調節機能がうまく切り変わっていれば問題は起きないのですが、崩れ始めると切り替わりが出来ずに身体の不調となって症状が現れてきます。

木の芽時に現れやすい症状は
●怒りっぽい・イライラする
●めまい・耳鳴り・頭痛・肩こり・首こり
●生理痛・更年期障害
●胃腸の不快感・食欲不振・便通の異常
●寝つきが悪い・睡眠への満足感がない
●抑鬱感・やる気が出ない・疲労感
●目の疲れ・充血・ドライアイ・抜け毛 などがあります。

気温に加えて日本の春は入学・新学期・就職・転勤等 新しいことが始まる季節でもあります。環境が変わることにより少なからずストレスを感じたり、新しい環境に適応しようと無理を重ねたりすることもストレスに繋がります。過度の緊張感は自律神経のバランスを崩す原因となります。

個人的なストレスに対しての耐性によって影響の受け方に差はありますが、新しい始まりへの期待と不安の中で、ストレスを楽しめる性格でない限り、やはりマイナスな働きになってしまいます。

気温の変化に伴い 花粉が飛んできたリ 黄砂が飛んできたり、フキ・フリ・ドン(風が吹き・雨が降り・曇)の春の天気は変化に富んでいます。

同じ環境でも影響の受け方に「性格の差」が現れます。特に気を付けなければいけない性格は
・真面目で、何をする時でも一生懸命。
・心配性で、些細な事に対しても思い悩んでしまう。
・ストレスが溜まりやすく、上手に発散することができない。
こういう性格の人は要注意です。ただ「わかっていても なかなか性格って変えられない」って言われますね。なので、対処法を知っておくと良いです。

身体の不調を放置しておくと 精神的にも不調になりかねません。負のスパイラルが始まらないうちに出来ることをしておきたいですね。

簡単に出来る対処法

心配したり、気に病んでいることが一番よくありません。「病院に行くほどでもないか・・・」と思うのであれば、自分で出来る対処法をやってみてはいかがでしょう。
自律神経を整えるには、規則正しいリズムのある生活を送ることです。そして簡単な事ですが『朝一杯の水は自律神経を整える』と言われています。

水を飲むことで『胃結腸反射』が起こり、自律神経のバランスが良くなります。朝一の水は排泄を促すことにもつながります。お腹の調子が身体の調子に及ぼす影響は大きいです。ただし冷たい水はお腹を冷やしますので出来れば室温くらいの水が良いでしょう。

快眠・快食・快便が出来るように目指しましょう。(春に限らずですが・・)

質の良い十分な睡眠も必要です。朝、気持ちの良く目が覚めるとそれだけで快適な一日のスタートをきることが出来ます。寝不足にならないよう、時間配分も見直してみましょう。

その他の養生としてはストレスに対しての対応です。
ストレスは脳が不快と感じているために起こるものです。なので脳が「快」を感じる時間を作りましょう。
自分に合うものを探してやってみましょう。

◆リフレッシュ法(スポーツなどで気分転換する、趣味に没頭する)
身体を動かして汗をかくことが良いのですが、「体調不良でそんなこと出来るか・・」と言う方は、ビデオを見たり 漫画を読んだりすることでも良いです。

◆リラックス法(マッサージ・アロマ・リフレクソロジーなど)
癒し系のサービスを利用するのも良いですね。体調の不具合を伝えれば対応していただけますし、触れられることでストレスが緩和されます。ただ触れられることで逆に緊張してしまう方はアロマテラピーの「香りを嗅ぐ」ことで気分転換を図ることも出来ます。自分好みの香りを見つけて、この香りを嗅ぐと安心できるという自分のレスキューが出来るといいですね。

◆友達と話をする 
話を聞いてもらうだけで、解決にはならなくても気分的にラクになることもあります。ただし話す相手を選んでくださいね。悩みを話さずに無駄話だけでも、溜まっていたモヤモヤした気分が晴れていきます。考えが固まってしまっていることがありがちなので、ちょっと違うことに目が向けられただけで好転することもあります。

ひと時でも「快」の時間を過ごすことで、「よしっ!また頑張ろう!」という気持ちになれます。オンオフの切り替えをしてメリハリのある生活が出来るようにしてみましょう。「やる時にはやる、休むときは休む。」これが大事です。

当たり前すぎることですが食事も大切です。偏りのない栄養をしっかりと摂ること。カロリーばかりでビタミンやミネラルのないカスカスの食事では頭も体も働きません。日常の当たり前を丁寧に見直してみて下さい。

春のお勧め食材はタケノコ、ワラビ、ゼンマイ、フキノトウ、タラの芽等、苦味やエグ味のある食物です。自然はその時期に必要なものを与えてくれます。旬の食材を積極的に摂りましょう。

まとめ

いかがですか? 思い当たることがありましたか?

ただ 不調と言っても個人差があります。「これぐらいは・・」とやり過ごしていい場合と、「もっと早くに・・」と後で後悔する場合。そのあたりの見極めが微妙な所です。一番いけないのは「心配」「気を病む」状態が長引くという事です。

ですので気になるようでしたら、病院で受診されることです。専門家に相談してみてもらった方がスッキリします。(ハッキリするのが怖いという場合もありますが・・)自分の現状をしっかりと伝えて、適切な指導を受けることをおすすめします。

春は毎年訪れてきます。年を重ねるほどに適応力が低下するのは致し方無い事として、自分なりに対応できることをやりましょう。温かくなる春の気に寄り添って 心も暖まりますように。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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